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    マンホール上部改築工法(NSC工法)

    NSC工法の特徴
    マンホールの老朽化に伴う更新や路面との段差解消等を目的として考案された工法で、既設マンホールを内外から切断し、強靭かつ即硬性に優れたグラウト材(ナイスグラウト21)を使用し復旧します。
    耐久性、耐衝撃性に優れ、わずかな時間で交通規制解除を可能にした工法です。


    こんなときに改築します。

    1. マンホール蓋の老朽化、擦り減り。
    2. 受枠のガタツキ。
    3. 調整コンクリートの破損。
    4. マンホール周辺の段差。
    5. 受枠、蓋の構造変更による交換。
    6. 舗装工事に伴う高さ調整。

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    NSC工法の施工手順
    1. マーキング
    2. アウトカッターによる舗装切断
    3. インカッターによる内部切断
    4. 受枠撤去
    5. 蓋調整、内型枠設置
    6. ナイスグラウト打設
    7. 表面仕上げ
    8. 開放

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    ナイスグラウト21の特徴
    1. 靭性が高く粘り強い性質で破壊しません。
    2. 擦り減りが少なく、滑り抵抗が大きい。
    3. 即硬性(20℃で打設後30分で交通開放できます。)
    4. 高流動性(小さな隙間にも浸透充填が可能。)
    5. 表層からマンホールまで同じ材料なので剥離しない。
    6. トナーを混入して着色することができ、カラー舗装にも対応できる。
      (トナーは最終ショットに混入)
    7. 無水混練(材料が1パック収納で均質に混練できる。)
    8. 無収縮(収縮がないため、密着性に優れる。)
    9. エポキシ樹脂を含まないため、紫外線による劣化がない。

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    NSC工法の施工手順
    1. ペール缶に樹脂部を投入する
    2. 攪拌しながら粉体部を投入する
    3. 2分間攪拌する
    4. グラウト材を打設する
    5. トナー入りグラウト材を投入する
    6. 表面仕上げ
    7. 開放


     

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