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    鋼管さや管方式一工程式(NAC-451)

    NAC-451の特徴
    推進用鋼管にメタルクラウンを装着し、削進機で回転させ前面の地盤を削進しながら圧入する工法です。適用土質は粘性土、砂質土はもとより、砂礫土、玉石まで施工可能です。また、松杭、鉄筋コンクリート、鋼製ケーシング、BH杭などの障害物にも対処することができます。上下水道管、ガス管、電気通信管のさや管として使用されています。
    1. 円形立坑の場合は φ2,000mm 以上から施工可能。矩形立坑の場合は内寸法 2,000mm 以上が必要です。
    2. 適用鋼管径は、呼び径 250mm ~ 450mm、鋼管長さは立坑寸法により 700mm ~ 3,000mm に適用します。
    3. 適用本管径(塩ビ管など)は、呼び径 100mm ~ 300mm に適用します。
    4. 1号人孔における到達、回収が可能です。

    NAC-451によるφ450A削進状況(1) NAC-451によるφ450A削進状況(2)
    NAC-451によるφ450A削進状況

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    パイプ削進工法の施工手順
    鋼管先端にケーシングクラウンを溶接した第1巻を油圧チャックにてチャッキング。
    回転作動させて掘削圧入させていきます。第2管からは順次溶接して削進させます。




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    NAC-451
    NAC-451

     

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